2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号
また、イオンが、二〇三〇年までに、包装資材の見直しやレジ袋などの削減を進めることにより使い捨てプラスチックの使用量を半減させることを宣言されております。 今回の措置を土台に関係主体の創意工夫の取組を促進していくことで、世の中の認識が変わり、リデュースと再生素材の利用のための取組が進んでいくと考えております。
また、イオンが、二〇三〇年までに、包装資材の見直しやレジ袋などの削減を進めることにより使い捨てプラスチックの使用量を半減させることを宣言されております。 今回の措置を土台に関係主体の創意工夫の取組を促進していくことで、世の中の認識が変わり、リデュースと再生素材の利用のための取組が進んでいくと考えております。
そのほか、一つ紹介をしたいと思いますけれども、北海道の方で、包装資材製造販売会社なんですが、防護衣の安定供給が可能な事業者を探していた札幌の病院の依頼を受けまして、食品包装などの技術を応用したポリエチレン製の使い捨ての防護衣を商品化しまして、月六十万枚の製造をし、五月一日から販売をしている、こういった企業もございます。
さらに、最近では店頭に商品を陳列しない形でインターネット通販などでのEコマースの分野というのも伸びておりますが、こういったところでは、店頭販売でこれまで使われてきたプラスチック製のラベルあるいは包装資材の使用そのものをやめるといったような我が国発の革新的取組も進みつつあるということでございます。
ちょっと読み上げますと、フランチャイズ契約においては、本部が加盟店に対し、商品、原材料、包装資材、使用設備、機械器具等の注文先や店舗の清掃、内外装工事等の依頼先について本部又は特定の第三者を指定したり、販売方法、営業時間、営業地域、販売価格などに関し各種の制限を課すことが多い。
しかし、この状況がなかなか皆様に理解をしていただくことができず、商品がなぜ届かないのかなどと言われてしまい、県外から、顧客からの取引の中止が発生したり、また、時期的にもバレンタインの時期でもございましたので、バレンタインなどのイベントの包装資材のキャンセルが相次ぎ、出荷不能のこの期間に安価な西洋紙へと移ってしまう、一旦西洋紙にかわると二度と和紙に戻ることがないというお話も伺ったところでもございます。
○山本(有)国務大臣 肥料メーカーからは、多くの銘柄を製造することは、製造や在庫管理、包装資材等にかかるコストを増大させるというように、逆に農林省に伝えていただいております。銘柄の集約というのは、メーカー自身の経営改善にも寄与する面もございます。 そんな意味で進めさせていただきますと、メーカー及びその肥料を使う、利用する農家も両方がいい結果になるだろうというように思います。
御配付されました資料であれいたしますと、例えば包装資材のそばに灯油は置かないとか、農薬の空き容器は分別しようとか、危険なところには、スイッチを止めようとか、そういう日頃農家の方々が行っていらっしゃることをきちっとチェック、確認していくということなので、非常に高度なことを求めているものではございませんけれど、確かにGAPという言葉含めてまだまだ十分浸透していないのは事実でございまして、そういうことも含
特定事業者と特定供給事業者との間で包装資材の簡素化や配送頻度の縮減など共同して事業の効率化を図る取組が行われ、これにより特定供給事業者にとって明らかにコスト低減効果がある場合に、当該コスト低減効果を反映した結果、価格が従来の価格よりも低くなる場合。かなり特段の事情だと思います。そして、その特段の事情は、特定事業者の方が説明責任を負っていると思います。
四月四日、二回目の物価担当官会議を開きましたが、この場においては、関東一円の浄水場から乳児の飲料基準を上回る放射性物質が検出されたことに伴いまして、ミネラルウオーターの需要増、あるいは包装資材が十分に賄えていない状況、あるいは委員御指摘のような計画停電による影響を含めまして、ヨーグルトなどの一部の商品では依然として品薄状況が続いているという報告を受けています。
○長谷川岳君 牛乳パックの包装資材の現状についてどのようになっているのか、お聞かせいただきたいというふうに思います。
また、産地情報の伝達についてはどうなんだろうということになりますと、トレーサビリティーが事業者において確実に行われなければいけない、そして包装資材の切替えの準備も必要だということでございまして、これも二年六か月以内の政令で定める日というふうにしておるわけでございます。
他方、それを包装資材の上に表示するとなると、産地がいろいろ移動したりしまして、その移動した産地のものをブレンドして一定の品質の商品をつくっているという場合がございますので、包装資材に臨機応変に対応できないものもあるという声も事業者の方からは聞いております。この事業者の方も、零細な事業者の方もありまして、なかなか難しい問題があるわけでございます。
気仙沼のかまぼこ業界でも、原料となる白身魚の値段、さらには原油高による包装資材の値上げがありながら、出荷する製品の値段に転嫁するのが難しいというため息が聞こえております。日本の経済全体として消費が低迷する中、価格を上げれば売れなくなる、出荷先からも値上げはしないでくれと要請される。コスト高はひとえに加工業者にしわ寄せされてしまう構造になっているということが大きな問題だと思います。
その一方、私の地元、気仙沼のかまぼこ業界からは、スケソウダラの漁獲枠削減、国際的な魚価の高騰、さらには燃油高による包装資材の値上げで、企業努力ももう限界だという悲鳴が聞こえております。大変厳しい状況です。 そこで、伺います。 水産加工業の経営体は、平成十年には約一万五千あったものが平成十七年には約一万五百と三割程度減少しております。
下の方に業務内容を書いていますが、市場の開拓であるとか技術の開発、まあコンサルティング業務ですね、その下には建築資材、木材資材及び包装資材の販売、四つ目には土木建築請負工事業。 大島大臣は、さくら商事は確かにやっていたけれども、公共事業にはかかわりませんね、この部分にはタッチしないんですねということをさんざん確認されたと言っているけれども、書いてあるじゃないですか、その業務。
○大島国務大臣 企業目的はさまざまに書くこともあろうと思いますが、実態の実務としてそういうことはあってはならぬよということは言うてきましたし、結果としてそれは、私に対する彼の説明は、八戸は食品会社がございます、包装資材等をやりますということで、それであればそうしなさいということでやらさせました。そういうことでございます。
そして、間仕切りをして仕事をしておることの報告を時々受けたときに、包装資材とかそういうものの仕事でございますということでございました。
ただいま先生からお話のありましたように、ワクチンメーカーから事情聴取いたしましたところによりますと、平成元年から価格を据え置いておりまして企業努力で対応してまいりましたけれども、今回の小分け小包装化の推進に伴いまして、容器、包装資材の費用の増加でありますとか、新たな包装用機器の増設による施設設備の費用負担でありますとか、あるいは作業量の増加、輸送コストの増加、そういった費用負担が新たに発生をしたためにやむを
容器包装廃棄物の種類ごとの増加率がどのようになっておるのかというのは統計値としては不明でございますが、六十一年度から平成三年度までの容器包装資材生産量の年平均増加率で調べてみますと、容器包装資材全体では四・四%の伸びであるわけでございます。
それから、古紙は紙以外にも使われるところがいろいろあるのではないかということで、ほかの用途の開発も今進めているところでございまして、例えば包装資材といったようなものはむしろ古紙を使ってでもやれるのではないかという、そういった用途開発の研究もしているわけでございます。
具体的に言いますと、包装資材がその一つの例でございますが、こういうものの技術開発につきましても、現在我々としては精いっぱい努力をしているところでございます。